2024年電子情報通信学会総合大会(広島大学 東広島キャンパスにて開催)のソサイエティ特別企画セッション「量子コンピューティングとシステム数理科学のフロンティア」にて招待講演の機会をいただき,准教授の田中が「量子アニーリング等イジングマシン向けアルゴリズムと応用」と題する発表を行いました.[link]
准教授の田中のプレゼン動画がYouTubeに掲載されました
2023年12月15日に開催されたKEIO TECHNO-MALL 2023におけるショートプレゼン動画「量子コンピューティングとAIの融合技術の未来像」がYouTubeの慶應義塾チャンネルに掲載されました.[link]
オーフス大学からご来訪いただきました
欧州量子フラッグシップで教育と人材育成のプログラムを担当されているSimon Goorneyさん(オーフス大学)が研究室にいらっしゃいました.准教授の田中がプロジェクトマネージャーを務めている未踏ターゲット事業の話や量子技術に対する教育に関して色々とお話しました.
NQC探索型人材育成プログラムに当研究室の服部(修士2年)が採択されました
情報処理通信機構(NICT)における,NICT Quantum Camp探索型人材育成プログラムに,当研究室の服部智大(修士2年)が採択されました.「問題個別性を考慮した量子アニーリングの触媒効果の研究」と題する研究を行います.
NICTのRAに当研究室の山下(修士2年)が採用されました
情報処理通信機構(NICT)におけるリサーチアシスタント(RA)制度に,当研究室の山下将司(修士2年)が採用されました.
解説記事が掲載されました
日本神経回路学会誌に,当研究室の山下(修士1年生),関(特任講師)と准教授の田中が執筆した解説記事が掲載されました.
田中 宗, 山下 将司, 関 優也, 「アニーリングマシンによるブラックボックス最適化」, 日本神経回路学会誌, 29, 164-173 (2022). [link]
共同研究に関するインタビュー記事が掲載されました
慶應義塾大学理工学部村松研究室,株式会社Fixstarsと当研究室との共同研究成果である論文 ”A phase-field model by an Ising machine and its application to the phase-separation structure of a diblock polymer“ Scientific Reports, 12, 10794 (2022) に関する村松研究室のインタビュー記事が,Fixstars Amplifyのウェブサイトに公開されました[link].
当研究室の金井(学部4年)が受賞しました
物理情報工学科の学部4年を対象とした「プレゼンテーション技法発表会」において,当研究室の金井(学部4年)が優秀プレゼンター賞を受賞しました[link].
記事広告が掲載されました
Nature (2022年8月11日号)に,Focal Point on Emerging Photonic and Quantum Technologies in Japanの一部として,私達が取り組んでいるSIP事業に関係する記事広告Cutting through the noise for efficient quantum computersが掲載されました.
掲載記事はこちら:https://www.nature.com/articles/d42473-022-00103-3
特集のトップページはこちら:https://www.nature.com/collections/eefidhechf