准教授の田中が招待講演を行いました

2024年電子情報通信学会総合大会(広島大学 東広島キャンパスにて開催)のソサイエティ特別企画セッション「量子コンピューティングとシステム数理科学のフロンティア」にて招待講演の機会をいただき,准教授の田中が「量子アニーリング等イジングマシン向けアルゴリズムと応用」と題する発表を行いました.[link]

解説記事が掲載されました

日本神経回路学会誌に,当研究室の山下(修士1年生),関(特任講師)と准教授の田中が執筆した解説記事が掲載されました.
田中 宗, 山下 将司, 関 優也, 「アニーリングマシンによるブラックボックス最適化」, 日本神経回路学会誌, 29, 164-173 (2022). [link]

共同研究に関するインタビュー記事が掲載されました

慶應義塾大学理工学部村松研究室,株式会社Fixstarsと当研究室との共同研究成果である論文 ”A phase-field model by an Ising machine and its application to the phase-separation structure of a diblock polymer“ Scientific Reports, 12, 10794 (2022) に関する村松研究室のインタビュー記事が,Fixstars Amplifyのウェブサイトに公開されました[link].

記事広告が掲載されました

Nature (2022年8月11日号)に,Focal Point on Emerging Photonic and Quantum Technologies in Japanの一部として,私達が取り組んでいるSIP事業に関係する記事広告Cutting through the noise for efficient quantum computersが掲載されました.
掲載記事はこちら:https://www.nature.com/articles/d42473-022-00103-3
特集のトップページはこちら:https://www.nature.com/collections/eefidhechf