モントリオールで開催されているIEEE QCE24にて,当研究室の金井(修士2年),日野(修士2年)がポスター発表を行いました.モチベーションが高まるイベントだと2人は言っていました.


慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 田中宗研究室
モントリオールで開催されているIEEE QCE24にて,当研究室の金井(修士2年),日野(修士2年)がポスター発表を行いました.モチベーションが高まるイベントだと2人は言っていました.
当研究室の関(特任講師)がINQAセミナーにて講演しました.”Quantum black-box optimization by quantum annealing and machine learning”と題する講演です.[link]
2024年度から慶應義塾大学の研究開発責任者を務めている,サスティナブル量子AI研究拠点の第4回全体会議にて発表してきました.[link]
新川崎・創造のもりサイエンスカフェにて,私がセンター長を務めるサスティナブル量子AI研究センターの研究開発活動などについてご紹介しました.[link]
大学見本市2024~イノベーション・ジャパンにて研究室メンバーとともに「Quantum CAE向け量子・AI最適化ソフトウェア」と題する展示を出しました.[link]
学習院大学にて開催された,量子ICTフォーラムの2024年度定時社員総会に技術担当理事(業務執行理事)として参加し,また,特別講演会にて「量子コンピュータ技術の展望」の講演をさせていただきました.
以前、本フォーラムにて掲載された私の記事「イジングマシン技術と応用、産学連携の鍵とは?」はこちらです.
量子アニーリングや関連分野の研究者が一堂に集まる国際会議Adiabatic Quantum Computing (AQC) 2024に参加しました.当研究室からは2件の口頭講演,9件のポスター講演を行いました.また,当研究室の金井博志(修士2年)がパネルディスカッションのパネリストに選ばれ,量子アニーリングやイジングマシンの研究に関する様々な議論を交わしました.
2024年電子情報通信学会総合大会(広島大学 東広島キャンパスにて開催)のソサイエティ特別企画セッション「量子コンピューティングとシステム数理科学のフロンティア」にて招待講演の機会をいただき,准教授の田中が「量子アニーリング等イジングマシン向けアルゴリズムと応用」と題する発表を行いました.[link]
2023年12月15日に開催されたKEIO TECHNO-MALL 2023におけるショートプレゼン動画「量子コンピューティングとAIの融合技術の未来像」がYouTubeの慶應義塾チャンネルに掲載されました.[link]
当研究室のメンバー7名が,国際会議ICTP Conference on Adiabatic Quantum Computation / Quantum Annealing (AQC2022)にて,口頭講演,ポスター講演を行いました.また,共同研究者の方々が当研究室との共同研究成果3件を同国際会議にて,口頭講演,ポスター講演を行いました.詳細は以下のとおりです.